
当組合は中小企業の近代化を進めるために発足した構造改善制度に沿って、昭和56年12月に完成した醤油生揚工場です。
醤油の製造は古来伝統的な方法が用いられています。当工場も基本的にはそれを踏襲した方式によっております。
当工場は「安価で高品質の生揚の生産」をモットーとしております。
お客様に喜ばれ安全で良い調味料開発の基礎になる製品を作る事が私どもの使命です。 |



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当組合で生産された生揚は、組合員の各工場に運ばれ、それぞれの工場の特色を生かし消費者の皆さんの好みに合った味に加工され出荷されております。 |
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近年、先端技術としてバイオテクノロジーが多くの分野で注目されています。当組合も佐賀大学、佐賀県工業技術センター、佐賀県窯業技術センターとの共同研究をすすめており、その成果がバイオリアクターを使用して現在製造している超淡口生揚です。 |

理事長 |
宮島 清一 |
出資金 |
5,942万円 |
組合員数 |
18社(2017年4月現在) |
役員構成 |
理事長1、副理事長2、理事2、監事2 |
従業員 |
15名(2017年4月現在) |

土地 |
6.550平方メートル |
建物 |
3.980平方メートル |
生産能力 |
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(各種生揚合計) |
6.000キロリットル/年 |
投資総額 |
約10億円 |
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